先ほどのFOMC振り返り

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おはようございます。ハチ転びです。

先ほどFOMC政策金利発表がありましたが当初の想定通り、政策金利の変更はなく無風でした(´・ω・`)

要点は以下です。

政策金利の目標誘導レンジは0.25─0.50%を維持

声明文では9月の利上げに対しては特に明確な言及はなし
(※9月利上げ否定もせず)

この結果を受けて、ハチ転びとしてはマーケットでは「9月の利上げではなく年内利上げがあるのかどうか」という点に徐々に焦点が移ってきているように感じます。

もちろん、まだ9月のFOMCまで時間がありますので、状況によっては9月利上げ観測が再燃するかもしれませんが、取り急ぎ、こんな感じです。

特に米ドル円やユーロ米ドルのレートに大きな動きはありませんでした。

更に詳細をご覧になりたい方は以下ロイターの記事も参考になさってください(*’ω’*)

こうした状況を背景に、委員会はフェデラルファンド(FF)金利の目標誘導レンジを0.25─0.50%に維持することを決定した。金融政策の運営姿勢は引き続き緩和的で、それによって労働市場の状況の一段の改善と、2%のインフレへの回帰を支える。

(☆過去のFOMCの金利推移や「そもそもFOMCって何?」という事を再確認されたい方はコチラの昨日記事をご覧ください!】

取り急ぎ、現場からは以上です!(‘◇’)ゞ

ハチ転び