FXブログ|東京FX|FX初心者のためのFXブログ

【★米ドルは強い?弱い?】EUR/USDチャート分析

マーケットよりリオの方が盛り上がってる?

おはようございます。ハチ転びです( ゚Д゚)

いや~、リオオリンピックのニュースを見ているとテンション上がりますね!

「こっちも頑張らないとなぁ(。-`ω-)」

そんな心境になりますね。

マーケットはあまり動いていませんが、そんな時こそレベルアップのチャンス!

ハチ転びもレベルアップできるように日々精進です(*’▽’)

ユーロ米ドルの動き(中期トレンドを週足でCheck!)

さて、今日はユーロ米ドルの動きについて深堀して追ってみようと思います。

まず、週足です。


(セントラル短資FX プログレッシブチャート 週足チャート)

週足ローソク足100本(=約2年分)表示です。

●2015年前半に1.1500をドル高へブレイクして以降上値を抑えている

●2016年5月以降は高値切り下げ&下落トレンド

●2016年6月後半より安値も切上がり徐々にペナント(っぽい)形に

●1.0900あたりに直近のサポートライン

ここから中期的にEUR/USDショートはしづらい印象です。

このままの流れなら高値のトレンドラインをブレイクしたタイミングでEUR/USDロングかなって感じです。

ユーロ米ドルの動き(短期トレンドを日足でCheck!)

次にユーロ米ドルの日足チャートを見てみます。


(セントラル短資FX プログレッシブチャート 日足チャート)

日足は一見すると米ドル高トレンドですが、徐々に転換期に差し掛かっている印象です。

特に安値切り上がりの動きが高値切り下げのトレンドラインよりも直近で急角度になってきています。

今週内に1.1200-1.1250へブレイクするならば週足の目線と同じロングになりますので、買いでついていこうかなと思います。

今日のポジション

タイトルへの解としては、米ドルは“強くない”というハチ転びの印象です。

先日NYダウは過去最高値を更新したにも関わらず・・・汗。

ただ、かといってユーロが強い訳でもありません。

他のドルストレートも同じです。

現時点では米利上げに関しての判断をしようにも次のFOMCまで期間が空いていることも一因だと思いますが、米ドルへはマーケットのキャッシュは本格的に向かっていないのかもしれません。

今は観察時期かも(*´з`)

今週はまだノーポジ。

なかなかマーケットに動きが乏しいので短期デイトレの場も模索してみようかと思います。

それでは、今週も宜しくお願いします!

ハチ転び-(; ・`д・´)-

(☆今週のハチ転びのマーケットの注意ポイントはコチラの記事で触れています。宜しければドウゾ(*ノωノ))