米ドル円は方向感ない動き

FXチャート‗画像
おはようございます。ハチ転びです。

昨日は月末のため仕事が多忙化!

思考整理のブログ更新が出来ませんでした(;^ω^)

改めて自分の中の相場観を形にして整理しようと思います~!

それでは、米ドル円の動きから振り返ります。

米ドル円の動き(短期トレンドを1時間足でCheck!)

米ドル円の1時間足の動きです。

160824米ドル円1時間足チャート
(セントラル短資FX プログレッシブチャート USD/JPY 1時間足チャート)

8月22日(月)~8月23日(火)のUSD/JPYです。

引き続き、方向感なく99.50-101.00の間を行ったり来たりしています。

トレンドラインをブレイク(※矢印黄色のポイント)して上昇しても結局は貞一へ戻るというのを繰り返しています。

マーケットは米ジャクソンホールを前にしてマーケットも様子を見ていますね。

ホント、こういうマーケットではスイングトレードは全くですね(-_-;)

短期デイトレでUSD/JPYロング&ショートを回転させるなら有りかな?といった程度です。

米の住宅指標が予想以上に好調な件

住宅販売‗素材

そんな中、昨日8月23日(火)の23時に発表された米新築住宅販売の指標が好調でした。

(☆今週注目の経済指標はコチラの記事でまとめています!)

(米)新築住宅販売件数

予想 58.0万件

結果 65.4万件(予想比+7.4万件)

これは個人的に意外でした。

この数値は今年最も良い数値です。

加えて言うならばここ数年で最も良い数値です。

米新築住宅販売件数推移
(※2012年1月以降の米新規区住宅販売件数の推移)

あまり米ドル円チャートへ動きとして反映されませんでしたが、今後の米経済の行方を占ううえで頭に入れておきたいと思います。

住宅指標の特長について

住宅関連指標の指標は景気動向を占ううえで重要な指標です。

また、その他の経済指標と比べ、先行性の高い指標(=比較的早く出る景気動向サイン)として捉えられている側面があります。

今夜は中古住宅の販売件数4-6月期四半期住宅価格指数が引き続き住宅関連指標が発表されるのでそちらへも注目して見たいと思います。

今のポジション

先週から持ち越していたEUR/USDロングポジションは月曜日の晩に一旦スクエアにしました。

その後、米ドルを買える間隔はあまりありませんでしたが、昨日はNZD/USDショートを(テクニカル判断で)指値設定し指値ヒット。

現在はポジションをいくつかホールド中です。

ホールド期間が数日にわたるようならば改めてこの場で整理したいと思います。

それでは、今日も宜しくお願いします!

ハチ転び-(; ・`д・´)-

(☆今週のハチ転びのマーケット注目ポイントはコチラの記事でまとめています!)