米ドルは113円台で引け

FX経済指標

おはようございます。ハチ転びです。

いや~世間はブラックフライデーですね。

一昨年辺りから「ブラックフライデー」という単語は耳にするようになりましたが、最初、「ブラックマンデー」のような急降下相場を表す単語なのかな?と誤解したものです(汗)

ブラックフライデーとは復活祭後の週末から開催される大規模セールのことで、「ブラック」というのは、このセールを転換点として各販売店が“黒字”になるということで「ブラックフライデー」と呼ばれているようです。

ただ、「ブラック」ってイメージ悪そうですよね(;^_^A

まぁいいや。

ハチ転びも狙っていたコートを昨日さっそくGetしてきました。

安くなっててよかったぁ~(*’ω’*)

さてFXです。

昨日は今週続いていた米ドル高の勢いに陰りが出た印象です。

FXチャートから振り返ってみます。

米ドル円日足FXチャート

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セントラル短資FX プログレッシブチャートより)

今日は米ドル円日足FXチャートです。

欧米の大口トレーダーが感謝祭で不在と思われる中、米ドル円は113円をあっさり突破した後、25日金曜日は113円台前後を彷徨いました

今週の日足を見ると、

月曜日:陰線

火曜日:陽線

水曜日:大陽線

木曜日:陽線

金曜日:陰線(引け)

おそらく週中に米ドル円ロングのポジションを持っていたマーケット参加者が週末持ち越しを嫌って一定量の利確売りが出たんだと思います。

ただ、利確売りが入っても113円台を維持して引けたということはまだある程度、買い方(米ドル円ロング)の力は強いように思います。

感謝祭を境に欧米の大口ディーラー(※主に運用成績優秀者)は12月いっぱい休暇に入るケースが多いようで、感謝祭を境にマーケット参加者が減り商いも薄くなる分、方向感がなくなる危険性もあります。

そのため、次週は

・米ドル高の勢いが継続するかどうか?週初は様子見

・方向感がなくなり乱高下する可能性があるため、いつも以上にリスクコントロール重視

で臨んだ方がいいかなと考えています。

ハチ転び的には米ドル円114円台に乗せそうな気もしていますが、114.30-114.50あたりの抵抗線にそろそろ上値を抑えられるんじゃないかな?と考えています。

新たに米ドル円ロングをしても114円台前半で利確して様子を見たいレベルかなと考えています。

ユーロ米ドル月足FXチャート

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セントラル短資FX プログレッシブチャートより)

次にユーロ米ドルの月足FXチャートです。

「なぜ、まだ月が確定していないのに月足チャート?」

と思われるかもしれませんが、実はユーロ米ドルは現在、大きな分岐点に差し掛かっていて、それが見やすいチャートが月足なので載せました。

ユーロ米ドルは過去、2度下抜けを阻まれた1.0500の壁に3度目のトライをしています。

1.0500を抜けると1.000(パリテイ)が見えてきます。

11月の月足がどこで確定するのか?直近のレートで1.0500チャレンジの行方を見守りたいと思います。

いま。ユーロ米ドルがアツい!

いまのポジション

analysis

いまは、持っていたユーロ米ドルのショートポジションを一旦手仕舞ってノーポジです。

週末はチャートを見て今後の戦略を考えたいと考えています。

それと、洗濯かなぁ~(笑)

それでは、みなさま、良い週末を!

ハチ転び-(; ・`д・´)-

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