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なお、経済指標カレンダーの見かたは以下で解説しています。
経済指標とは?
為替を動かす要因として各国の金融政策が挙げられます。各国の金融当局は様々な経済指標を見ながら景気判断を行います。そしてその判断の結果、各国の金利や通貨供給量(マネーサプライ)の調整といった金融政策を実行へ移します。
円(JPY)を例にとってみましょう。
例えば日本の中央銀行である日銀が利上げ(金利の引き上げ)を行ったと仮定します。お金は金利の低いところから高いところへ移動しますので、円(JPY)の人気が高まり買われます。そうすると円(JPY)の価値が上がるため円高となります。利下げ(金利の引き下げ)が行われた場合はその逆です。
また、通貨供給量(マネーサプライ)が増えたとします。スーパーで販売されている野菜を思い浮かべてください。野菜は旬には集客量が増えスーパーの野菜コーナーへはたくさんの数が並びますね。ただ、そういった時、野菜の価格はどうでしょうか?安くなっていますよね?通貨も同じです。市場への供給量が増えると個々の価値が低下し通貨安となります。円(JPY)の場合には円安となります。
このように各国の金融当局の一挙手一投足に伴い、為替市場は動きを変えます。
従って各国の中央銀行が定期的に発表する政策金利や中央銀行総裁の発言には普段から注目しておかねばなりません。
そういった各国の金融当局が決める金融政策の決め手としているそれぞれの経済指標の好不調へは普段から目を配っておきましょう。
このページではそういった経済指標をカレンダーにして紹介しています。
経済指標カレンダーの見かたについて
時間・・・経済指標が発表される時間帯です。日本時間で記載されています。
通貨・・・経済指標の影響を主に受ける可能性のある通貨です。
重要性・・・マーケットの注目度、マーケットへ与える影響の強さです。3段階になっており、3が最も影響が強く見込まれる指標です。
指標・・・発表される経済指標の名称です。
実際・・・発表された経済指標の数値です。
予想・・・発表前にマーケットが予想している経済指標の数値です。
前回・・・前回の指標発表時の数値です。
ハチ転びからの見かたのアドバイス
基本的には発表される数値が予想よりも良いか悪いか?前回発表数値よりも良いか悪いか?を注目してください。
なお、失業率等は数値が前回より増えていても、「悪化している」と判断しますので、必ずします数値が高まっている=状況が好転しているとは判断出来ない点に注意です。
なお、FXトレード初心者の方は全て見るのは難しいかと思いますので、重要性の高いもの(レベル3)だけでも見るようにしてみてください。
ポジションを持っていなくとも、経済指標の発表を受けて為替がどう動いたか?をチェックし把握することは必ず今後の成長に繋がるハズです(; ・`д・´)
是非、こちらのページをFXトレードの参考に活用して見てください。
最後に、この経済指標カレンダーのページをお気に入りに登録しておけば日々のチェックの手間が省けます。
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