スプレッドとは
スプレッドとは、売値(Bid)と買値(Ask)の差の数値を言います。
逆分は一見に如かず!取りあえず、具体的にFX会社の取引画面の表示を見てみましょう(; ・`д・´)
SBIFXトレード株式会社のトレード画面です。表示は米ドル/円(USD/JPY)です。
上記の青い四角部分をご覧ください。
Bid 103.9490
と表示されています。読みは、103円94.9銭です。
上手の赤い四角部分をご覧ください。
Ask 103.9512
と表示されています。読みは、103円95.12銭(せん)です。
このBidとAskの差額がスプレッドですから、引き算をしてみましょう。
※引き算の式はAsk(買値)-Bid(売値)です。自分が買う値段より売る値段の方が高ければ利ザヤが稼ぎたい放題ですから(笑)
Ask103.9512 - Bid103.9490 = スプレッド0.0027
これを銭で言うと、0.27銭となります。
ちょうど黄色の四角の表示と同じになりましたね。
スプレッドが狭いってどういうこと?
「スプレッド業界最安値!」「スプレッド最狭水準!」などの記載をFX会社ホームページ上で見たことはありませんか?各FX会社はスプレッドの値が小さい事、狭い事を競い合っているように見えます。
これは、スプレッドが狭い方がFXトレーダーにとって有利という事です。
先ほどAsk(買値)≧Bid(売値)であると紹介しましたが、その差額のスプレッドが狭ければ狭いほど、買った後に僅かの値動きだけで、利益が発生し売る事で利益確定が出来ます。そのため、ご自身が現在利用中のFX会社でよくFXトレードする通貨ペアの提示スプレッドがどのくらいかということは常に把握しておくようにしてください。それで大きく勝率が違ってきます(^_-)-☆
スプレッドのお金はどこへ行くの?
スプレッドのお金はFX会社の利益となります。そのため、スプレッドが狭ければ狭いほどFX会社は薄利多売ということです。過去FX業界ではFX各社がスプレッドの値下げ競争を行い、2016年現在米ドル/円0.3銭が概ね業界の最安水準(最狭水準)として定着しましたが、過去にはスプレッド0銭というFX会社も存在しました。ただ、収益性が極めて低いため会社は立ち行かなくなり経営統合を余儀なくされました(;´・ω・)
安定したFXトレード環境の継続提供が出来ない可能性が高いため、考え方によっては、スプレッドが低すぎるのも問題なのかも知れません。
基本的にはスプレッドの狭いFX会社を選択することが勝率を上げる近道ではありますのでスプレッド数値をしっかりと吟味、把握してFXトレードをするようにしましょうネ!
ハチ転び(。-`ω-)