FX会社の選び方

FXチャートの見方

FXをするためにはFX会社選びは避けて通れません。

いかに自分にあったFX会社を選択できるか?で勝率も変わってきます。

ハチ転びはFXトレードが可能な証券会社やFX専業会社の口座は約20ほど口座開設して使ってみました。

このページではその経験をもとに優良と思えるFX会社だけを紹介できればと思います。

もし、これからFXを始めたいがどの会社が良いか分からない、今使っているFX会社が自分に合った会社か分からないという方は参考にご覧頂けると嬉しいです(*’▽’)

FX会社選びのポイント

まず、FX会社選びのポイントをいくつかに分けて紹介していきます。

1、国内に拠点を置くFX会社であり金融先物取引業協会加盟企業であること

最近、インターネットを通じて海外FX会社の広告が表示されてるのを目にしますが、海外FX会社は日本国内に拠点を持っていません。

加えて、金融庁への登録を行っていません。

そのため、FXをトレードするためにインターネットを通じて入金したお金が払い戻されないなどのトラブルが昨今多発しています。

そのような場合、金融庁へ登録が無い海外FX会社へは金融庁は何ら効力を持ちません。

また、国内の会社であっても金融庁へ登録していない会社もあります。

必ず日本国内に拠点を置き、金融庁登録がホームページ上で確認できるFX会社を選択してください。

2、取扱主要通貨ペアのスプレッド(取引手数料)が安いこと

基本的に昨今のFX会社は取引手数料は無料です。

ただ、取引コストが掛からない訳ではありません。

私たちトレーダーはスプレッドという取引コストを負担します。

スプレッドとは売り値(Bid)と買い値(Ask)の差を指します。

(☆スプレッドについて更に細かく知りたい方はコチラのページをご覧ください)

このスプレッドはFX会社によって異なりますが、昨今のFX会社では

米ドル円(USD/JPY)スプレッド0.3銭

ユーロ円(EUR/JPY)0.4銭~0.5銭

ユーロ米ドル(EUR/USD)0.4pips

くらいがFX会社として優れている水準でしょうか。

是非FX会社のホームページを見る時にはスプレッドの数値について注目して見てください。

3、取扱通貨ペア数が多いこと

取り扱っている通貨ペアの数もFX会社で異なっています。

基本的には米ドル円やユーロ円、ポンド円、豪ドル円、カナダドル円、ニュージーランド円、スイスフラン円の主要クロス円通貨ペアはどこのFX会社でも取り扱いはあります。

FXをはじめたばかりならばこれら7通貨ペアだけでも十分かも知れません。

ただ、様々なエントリーポイントに多く出会うためには多くの通貨ペアのチャートが見れる、つまりは多くの通貨ペアを取り扱っているFX会社が好ましいとハチ転びは感じます。

(☆ハチ転びが多くの通貨ペアのチャートを見る理由はコチラのページをご覧ください)

4、少量からの取引(1,000通貨単位取引)が出来ること

FXをはじめたばかりの頃はえてして10万円など少額の予算から取引を開始する方が多いと思います。

ただ、そんな中で1万通貨取引を行えばレバレッジは途端に10倍になります。

もし、自分のエントリーとは逆の値動きがあった場合、すぐにロスカットにあってしまいます。

まずは、自分身の丈にあった取引量から始めるべきです。

資金が10万円ならば1,000通単位以下(この場合はレバレッジ1倍)からが適正です。

もし、資金が5万円ならば500通貨単位以下(この場合もレバレッジ1倍)からのトレードが適正です。

昨今では1,000通貨単位よりも小さな100通貨谷や1通貨単位からでもFXトレードが出来るFX会社も増えてきました。

是非、FX会社の最低取引単位もホームページで見てみてください。

5、外出先でもストレスなく使えるスマホアプリが提供されていること

FXのマーケットは24時間動いています。

当然、マーケットが動いている時間帯でパソコンの画面で絶えずチャートをチェックし続けることは不可能です。

従って、外出先やパソコンが無いタイミングでエチャートチェックやントリー、利食い・損切りの実行、指値・逆指値の設定見直しを急に迫られて行わねばならないケースもあると思います。

そんな時に必要不可欠なのがスマホのトレードアプリです。

アプリはFX会社が提供しています。

だいたい大手のFX会社はiOS、Android両方のOS用にアプリを提供しています。

もし、いまお使いのFX会社や検討中のFX会社のアプリが気になる方はGoogle PlayやApp StoreでFX会社名を検索してみてください。

6、投資関連の配信情報やFXを勉強できるコンテンツが豊富であること

FXは情報戦でもあります。

経済指標に関する情報などは早く、かつ情報精度が高いことが最低条件です。

また、FX WAVEなどFX会社へ口座を開設すれば無料でリアルタイムで受け取れる情報配信メールなどもあります。

これらを活用しない手はありません。

FX会社がどういった情報をトレーダー向けに提供しているのかは事前に調べておく必要があります。

これらの条件を満たすFX会社は?

これらの条件を満たす会社は複数ありますが、ハチ転びとしてはこれからFXをはじめる方にはコチラのFX会社を紹介します。

ヒロセ通商【LION FX】

FX取引ならヒロセ通商へ

ヒロセ通商は国内業者であり当然金融庁の登録もあります。

また、ヒロセ通商(7185)は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)上場のため、安心感があります。

手数料はもちろん無料。スプレッドは取引量の大きさに関わらず米ドル円0.3銭とFX会社の中でも最安水準です。

また、取引単位は1,000通貨単位からFXトレードが可能です。

通貨ペア数は50通貨ペアとなっており、業界でも多い水準です。

スワップ狙いで人気の通貨ペアであるトルコリラ/円にも対応。スワップポイントも高いため、スワップ狙いのトレーダーからも高い支持を受けています。

参考記事:■スワップポイントとは?

いま口座開設して片道1万通貨取引するだけで2,000円が貰えるキャンペーンを継続的に実施しているので、おトクにFXを始める会社としてはピッタリです。

その他にも色々と特徴的なポイントがありますので、その点は別ページで紹介していきます。

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⇒ヒロセ通商【LION FX】をはじめ、ハチ転びがオススメ出来るFX会社のみを選定してコチラのページで比較しています。是非併せてご覧ください。fxcompany_hikaku_728_180

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