マジ?!英国スタンダード・ライフ社が不動産ファンドの解約を停止!

おはようございます。ハチ転びです。
今日は七夕ですね!流れ星見たら願い事しようと思います( *´艸`)
さて、マーケットの話題です。次々と芳しくないニュースが流れてきますね。
なんかFXブログ始めてからこんなネタばっかりです。トホホ(-_-;)
昨日はイタリア政府が国内大手銀行のモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行へ資金注入の検討をしているというニュースが飛び込んできたばかりですが、欧州圏で更にニュースが飛び込んできました。
(☆イタリア、モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行の件はコチラをご覧ください)
今度は英国の生命保険会社であるスタンダード・ライフ社が運用する不動産ファンドの解約を一時停止したとのことです。え?一時停止ってどういう事?という事で調べてみました。
英国スタンダード・ライフ社とは?
英国スタンダード・ライフ社とは1825年創業の生命保険会社です。本社はスコットランド第二の都市であるエディンバラにあります。スタンダード・ライフ社は生命保険会社の看板を掲げてはいますが、度重なる統合などを経て現在では資産運用が事業の中核のようです。顧客数は数百万人と言われ、企業規模も大きくロンドン証券取引所(LSE)に上場しています。加えて、LSEに上場する時価総額上位100社に入っており、FTSE100種総合株価指数の構成銘柄の1社としても数えられていることからも企業的信頼性の高さが分かると思います。日本であれば、日本を代表する225社の平均株価を加工して算出される日経株価指数の構成銘柄に数えられている、市場でも盤石視されている企業に例えられるでしょう。
不動産ファンドの解約停止?!何があった?
先日の英国国民投票のEU離脱(Brexit)の結果を受け、顧客からの解約が相次いだのが不動産ファンド解約停止の原因となっているそうです。リスク規模を想定する材料としては以下3点です。
不動産ファンド解約の一時停止は2008年のリーマンショック時以来2度目
運用資産額は約30億ポンド(約3900億円=ポンド/円130円換算)の規模
他社へも拡大し、英国資産運用会社のM&Gインベストメンツ、保険会社大手のアビバが取引の一時停止を発表
なかなかカロリーが多めです(;^_^A
Brexitを受けて英国のリセッション入り(=景気後退)を想定した投資家が解約に殺到したのだと想像します。Brexitからポンド安の流れを受けて、国民投票直後は旅行業などの株は買われたという情報はあったものの、スタンダード・ライフ社の不動産ファンド解約一時停止騒動はBrexitの影響がタイムラグで出てきたという印象です。しかし、このニュースを受けたら他の不動産ファンドへ投資している投資家たちも解約に走り、更に拍車がかかりそうですよね。不安心理の勢いは想像以上のものがあると考えています。
FTSEに相当するCFD指数「イギリス100」を見てみた!
英国のスタンダード・ライフ社から端を発した一時解約停止を受けてFTSEは下落、その他ポンド円を中心にクロス円が全体的に円高へ流れました。

(GMOクリック証券CFDプラチナチャートより)
そうですよね。当然下がっていますよね。ただ、下落幅はまだ5%程度に抑えられています。ハチ転びとしては意外と持ちこたえている印象です。イギリス国内での危機感はまだ、さほど高まってはいないのかもしれません。
今日のポジション
昨日は113円台でショートにしていたユーロ/円(EUR/JPY)ポジションを111円台で一旦利益確定させました。というか、もう少しポジションをホールドしようと思っていたのですが、値動きの激しさから当初設定していた指値で約定が決まってしまいました。思惑とずれましたが、その後、若干円安方向へ戻していたので、結果オーライかなと思っています(;^_^A
もう少しポジションのメンテナンスはその時々の該当通貨ペアの変動pips幅を見て、微調整していかないとと反省しました ( ゚Д゚)ガオー。
その後、ユーロ/円とポンド/円で戻り売りを狙った指値ショートがヒット。現在はユーロ/円(EUR/JPY)とポンド/円(GBP/JPY)のショートポジションです。
継続してユーロ(EUR)とポンド(GBP)はショート目線継続中です。
利が伸びれば売り増していこうと思います。
今日晴れますように☆
ハチ転び-(。-`ω-)


